Presented by GSC

GATS / Got Abroad To Scale

応募期間

2026年4月1日(水)〜2026年6月1日(月)

全米トップNPOの知見と支援をフル活用し、事業化プランを徹底的に磨き込む9ヶ月

米国DeepTech起業のエコシステムを牽引するActivateと連携。シリコンバレーやボストンなど全米主要都市のエコシステムと接続し、事業アイデアの実現可能性を検証・ブラッシュアップします。

このプログラムで得られること

圧倒的な実績が証明する「勝てる」基盤

Activateは、累計50億ドルの資金調達と230社の輩出、さらにその96%が現在も事業を継続しているという実績を持つ、米国ディープテックの心臓部です。
特筆すべきは、1社平均20億円という驚異的な調達額。
これは本プログラムが、研究におけるブレークスルーを、世界の投資家が熱望する「投資適格(Investment-Grade)」な事業へと昇華させる、極めて再現性の高い装置であることを証明しています。

世界の最前線に身を置き、研究を「事業」へ翻訳する

多忙な研究者の継続性を尊重し、週3〜5時間の戦略的コミットで変革を促します。
本プログラムでは、参加者が自身の事業が米国市場に適合するかを評価するために必要なツール、モデル、フレームワークを提供します。さらに、厳選された起業家メンターによる支援や、目的に応じて設計された現地プログラムを通じて、自身の研究をグローバル市場でのインパクトへと発展させるために必要なアントレプレナーシップ・マインドセットを培います。

挑戦の障壁を排除した、研究者ファーストの支援設計

研究活動を最大化するため、挑戦を阻む心理的・経済的ハードルを徹底的に取り除きます。
創出された知的財産(IP)は100%参加者に帰属するのはもちろん、1万ドルのインセンティブを付与し、研究開発と事業開発への集中を経済的にバックアップします。
大学に籍を置いたまま、リスクを最小限に抑えてグローバル市場への「アンフェア・アドバンテージ」を築ける、研究者のための戦略的ローンチパッドです。

概要

分野

  • DeepTech領域全域
    ※医薬品、再生医療、医療機器など、薬事規制対象製品のみを適用先とするものは除外。

実施地域

  • リモートおよび1週間のアメリカ集中研修

対象期間

  • 期間:2026年8月~2027年4月(9ヶ月間)

  • アメリカ集中研修: 2026年10月(予定)

支援内容

  • アメリカ集中研修の渡航費・滞在費の実費支給(上限等規定有 ※公募要領参照)奨励金、総額1,500,000円の支給(プログラム参加時及び終了時の2回、各回750,000円)

対象者

高度な専門性と、技術を社会に応用したいという強い情熱を持つ研究者を募集します。

必須要件

  • 大学院生、またはアカデミア所属の研究者(ポスドク、教職員)

  • 技術シーズに基づく起業に初めて主体的に取り組む意欲があること(連続起業家は対象外)

  • 製品の量産・販売前であること

  • 会社設立済みの場合、エクイティ調達(J-KISS等含む)を未実施であること

  • 月12〜20時間程度のプログラム活動(メンタリング、コーチング、個別作業等)を確保できること

  • 英語で円滑なコミュニケーションができること

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公募要領(PDF) 個別プログラム資料(PDF)

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スケジュール・活動内容

主なスケジュール

  • 2026年4月下旬: 申請締切

  • 2026年7月: プログラム開始、対面ワークショップ

  • 2026年10月: アメリカ集中研修・コミュニティネットワーキング

  • 2027年3月: 対面ワークショップ、プログラム終了

主な活動内容

  • オンライン事業化支援:世界水準のメソッドに基づき、研究成果の社会実装を加速させるための継続的サポート

    • 個別メンタリング(月1回/60分) Activate選定の連続起業家メンターとの1on1セッション。最優先課題の特定および解決に向けた直接的な対話

    • グループコーチング(月1回/90分) 参加者全員による横断テーマの深掘りと議論。相互フィードバックを通じた学びの最大化

    • 個別ワーク・独自メソッドの学習 Activate独自の事業化メソッドの習得。学びを即座に自身のプロジェクトに反映させる実践的な事業化検討の推進

  •  米国集中研修:アメリカのディープテック・エコシステムの核心に触れ、国際展開への足掛かりを築く現地研修

    • エコシステムへの直接接続 Activateの現役フェロー、卒業生、投資家、大手企業等との直接交流

    • フィールドリサーチと対話セッション 最先端の研究所やスタートアップ拠点の訪問。投資家、産業リーダー、政策関係者との対話を通じたアメリカでの運営・スケール手法の把握

    • グローバル接続計画(Global Connections Plan)の策定 研修での洞察を基にした、具体的な提携先候補や次ステップをまとめた個人用アクションプランの構築

※時期・内容は変更の可能性があります。ご了承ください。

選考フロー

プログラム参加までの流れ:Step.01 応募、Step.02 書類審査(適合性確認含む)、Step.03 面談審査(事務局)、Step.04 面談審査(VC)、Step.05 採択通知、Step.06 プログラム参加

FAQ

よくある質問

共通 複数のプログラムに同時に応募することは可能ですか?
はい、可能です。 ご自身の研究・事業のフェーズに合わせて最適なものをお選びいただけます。迷われる場合は、まず「PATHWAYS」で事業化の解像度を高め、その後に「BRIDGE」等へ進むといったステップも推奨しています。
共通 参加費用や渡航費の自己負担はありますか?
プログラムの受講料は原則無料です。 また、海外派遣が伴うプログラムについては、規定に基づき渡航費や滞在費を事務局がサポートいたします。詳細は各プログラムの採択時にご案内します。
共通 知的財産(IP)の扱いはどうなりますか?
原則として、プログラムを通じて生まれた研究成果や知的財産権は、参加者(または参加者が所属する機関)に帰属します。 事務局や提携先が、参加者の同意なく権利を奪うことはありませんのでご安心ください。
ただし、一部のプログラムにおいては、提携先が今後の投資検討や支援活動を円滑に行うことを目的として、成果物の一部を使用することについて事前に許諾をいただく場合がございます。これは、皆さんの事業化をより強力にバックアップするためのプロセスです。
プログラムごとに細かな条件が異なる場合がありますので、詳細については各プログラムの公募要領をご確認いただくか、個別相談にてお気軽にお問い合わせください。
共通 英語力はどの程度必要ですか?
「商談やディスカッションが可能なレベル(ビジネス英語)」が目安です。 海外の投資家やメンターと直接対話するため、流暢さよりも、自身の技術やビジョンを伝えようとする強い意欲を重視します。
共通 現在の研究活動や会社業務と両立できますか?
両立可能です。 多忙な研究者・起業家の方が参加しやすいよう、オンライン活用や月次のセッションなど柔軟な設計になっていますが、海外派遣や数日間の集中ワークショップについては、全日程への参加を前提としています。
共通 どのようなフェーズの技術が対象ですか?
TRL 2(技術コンセプトの形成段階)の超初期フェーズから応募可能です。 本事業では、特定のTRL(技術成熟度)でプログラムを厳密に区切るのではなく、「研究者がその時々に必要とする支援」に合わせて複数のプログラムを用意しています。
まだ起業するかどうか迷っていますが、応募しても大丈夫でしょうか?
はい、ぜひご応募ください。本プログラムは、サイエンスの検証が完了していないコンセプト段階からVC調達前までを幅広く対象とし、不確実性を明らかにしながら事業化検討を前に進めることを目的としています。プログラムへの参加を通じて、起業の可能性や妥当性を検証していただくことができます。
企業に所属している研究者ですが、対象になりますか?
本プログラムは、大学や公的研究機関の研究成果の事業化に焦点を当てています 。そのため、大学との共同研究をベースに起業を目指すなど、アカデミアとの明確な連携がある場合を除き、企業所属の方は対象外となる可能性が高い点をご留意ください 。
研究活動が忙しいのですが、どれくらいの時間拘束がありますか?
月間12〜20時間程度のコミットメントが求められます 。 月1回の1on1メンタリング(60分)やグループコーチング(90分)に加え 、自律的な市場調査や個別課題への取り組みが含まれます 。
チームで応募したいのですが、全員ですべてのセッションに参加できますか?
原則として、プログラムへの正式な参加者は代表者1名のみとなります 。 ただし、特定の技術的・ビジネス的な議論の際、トピックに応じて他のチームメンバーがセッションに参加を許可される場合があります 。代表者以外のメンバーが常にすべてのセッションに参加することはできません 。
米国派遣(US Immersion)では具体的に何をしますか?
約1週間、米国のディープテック・エコシステムに直接つながるための集中プログラムに参加します。Activateの現地フェローやアラムナイ、スタートアップ、投資家、大手企業、政策当局などとの対話を通じて、米国におけるディープテックスタートアップの創出・成長・スケールの実態を学びます。
得られた知見をもとに、技術の国際展開を進めるための具体的な提携先や次のステップをまとめた「Global Connections Plan」を作成します。
メンターにはどのような人がついてくれるのでしょうか?
ディープテック領域に精通した起業家が担当します。技術バックグラウンドを有する先輩起業家から、理論ではなく実践に基づいた信頼性の高い知見を得ることが可能です。
活動資金(インセンティブ)に関して教えてください。
最大150万円の活動資金を提供予定です 。 プログラム開始時に75万円、最終発表を完了し所定の要件を満たした修了時に75万円を支給します 。なお、支給時期等の詳細は、プログラム運営上の都合により変更となる場合があります。
このプログラムは、他のアクセラレーションと何が違うのですか?
最大の特徴は、ロンドンの「White Cityイノベーション・ディストリクト」という世界屈指のエコシステムに3週間どっぷりと浸かり、ICL独自の「ベイズ型アントレプレナーシップ」を習得できる点にあります。単に知識を学ぶだけでなく、不確実な市場環境下で「既存の知識(事前確率)」を「新たな情報」によってどう更新し、科学的に意思決定をデリスク(リスク低減)していくかという、研究者と親和性の高い事業化に関する実践的な手法を学びます。
Climate Tech以外の領域でも参加できますか?
本プログラムはClimate Tech(気候変動対策技術)を核としていますが、Physical AI(ハードウェアが絡むAI)などの領域も対象として検討されています。ご自身の技術が対象に含まめるか迷われる場合は、事前にお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください 。
まだ起業前(研究段階)ですが、応募は可能でしょうか?
はい、可能です。大学等の研究者(博士後期課程、ポスドク、教職員等)で、ご自身の技術の商業化を検討しており、かつ技術がPoC(概念実証)段階に到達していれば対象となります。
3週間のプログラム期間中、研究室の仕事や自社の業務を並行して行えますか?
プログラムは平日の日中を中心とした集中ワークショップや個別メンタリングで構成されており、対面での全力参加が義務付けられています。その他の時間も与えられた課題に取り組むため、3週間はプログラムにフルコミットいただくことを推奨しております。そのため研究室の実験や自社の通常業務を並行して行うことは非常に困難です。
帰国後にはどのような成果が得られますか?
UK/EU市場への参入戦略を描いた「GTMロードマップ」、経済合理性を裏付ける「初期TEA・コストモデル」、そして専門家のレビューを経た「投資家向けピッチ資料」等の具体的な成果物が得られます。 加えて、科学的に事業リスクを低減する「ベイズ型アントレプレナーシップ」の思考法と、現地エコシステムとのネットワークを獲得し、帰国後の事業展開を加速させます。
プログラム期間外のフォローアップはありますか?
公式カリキュラムには含まれませんが、参加者の状況や意向を鑑みて事後サポートは可能な場合があります。

プログラムプロバイダー

Activate

  • 社会に価値をもたらし、実社会でのインパクトにつながる可能性を持つイノベーションに取り組む科学者・エンジニアを発掘し、資金提供と支援を行う米国の非営利組織

  • 起業家、政府パートナー、投資家、篤志家など、革新的技術の社会実装を目指すグローバルなコミュニティを有する

運営支援機関

Presented by Global Startup Campus